可愛いからって
甘やかしたらロクなもんにならん。という見本が、うちのサブ。
「お手」もしないし、できるのは、おねだりのときにする自発的な「お座り」と、なぜか「待て」だけ。
でも、柴犬の子犬って、本当に可愛い。可愛すぎる!
家族の中心で、支えだった父が亡くなった年の秋に、先代の柴犬も12歳で死んでしまって、家の中がものすごく重苦しくて、辛くて淋しかった大晦日に我が家に来たサブ。
前日に子供とふらっと立ち寄ったペットショップで、おしりしか見せてくれない無愛想な子犬が忘れられず、翌日、年末年始用に持っていた全財産を持って迎えに行きました。
小さな子犬に一喜一憂して振り回されているうちに、我が家に笑顔が戻ってきたのもサブのおかげ。そのせいで家族みんなで甘やかしてしまったのだけど。
(写真は、当時高校生だった子供が、フォトショップで子犬のサブの写真を加工したもの)
先代の柴犬は、もっぱら番犬としてお庭を立派に守っていたけれど、サブときたら・・・。冬はストーブの前を陣取り、夏はエアコンのきいた部屋に入れてくれろとガラス戸をトントンたたいて駄々をこねる始末・・・。玄関に人が来ても喜んで尻尾振ってるくらいで、もっぱら愛玩犬としてだけ活躍中。
でもね、子供も大きくなっちゃったし、サブのほうが可愛いくらい。
なんていっても、もちろんサブのお兄ちゃんは妬かないでしょう。
たまに、名前を間違えて呼んだりすると、「オレはサブじゃない!」ってぎゃぁぎゃぁ言ってたりするけど。
まぁええがね。こうなったら、アンタもサブもそう変わらんから。アンタもちっちゃい頃はかわいかったよ。
 ̄m ̄ ふふ


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